絶対にやってはいけない【占いの禁足事項】って?

占いは、日常生活で迷ったり不安を感じたりしたときに心の支えになってくれる素敵なツールです!ただ、占いにはいくつかの「禁足事項」とも言える大切なポイントがあるのを知っていますか?。これを知らずに占いを利用してしまうと、逆に運を遠ざけてしまうことも……。そこで今回は、占いをより効果的に、そして安心して利用するために【占いの禁足事項】についてお話ししていきます。

占いに縋りつかない!

占いはあくまで一つのアドバイスのツールです。「絶対占いで言われた通りにしないとダメだ!」「占い師さんが言ったことはすべて正しい!」と考えてしまうのは、逆に運を停滞させてしまうことになりかねません。占いはあくまで、自分の意志をサポートするものだということを忘れないでくださいね。
大事なのは、最終的には自分で決断を下すこと。占い師のアドバイスを参考にしつつ、自分の直感や感情を大切にしましょう。占いに縋りついて、占いの結果なしでは生きられない人間になってはいけません!

何度も同じ質問をしない!

「未来のことを確認して安心したい」という気持ちは分かりますが、同じ質問を短期間に何度しても結果は変わりません。逆に、頻繁に占いに頼ることで運気を乱してしまう可能性もあります。一度受け取った結果を信じ、行動しましょう。
長期的に見ると占いの結果は変化していくものですが、最低1か月は変わりません。占いで貰ったアドバイスをしっかり実行し、3カ月~半年と長い目で見るようにして下さいね。

負のエネルギーを持ち込まない!

占いをする際、ネガティブな気持ちや感情で臨むとそのエネルギーが結果にも影響を及ぼしてしまうことがあります。占いではエネルギーの交流も重要な要素。「どうせ……」「私なんか……」といった負の思考は、占い師や道具が影響を受けてしまうことがあるのです。できるだけ心を落ち着け、ポジティブな気持ちで占いに向き合うことが重要です。
ですが悩みがあれば気持ちが沈んでしまうもの。そんな時は占い師に自分の今の気持ちをしっかり伝えるようにして下さいね。

自分自身を占いすぎない!

占いを利用するようになると、自分でもタロットカードなどを勉強し始める方も多いです。自分の悩みや未来を知りたいという気持ちは自然なことですが、自分のことを頻繁に占うのは避けましょう。自分自身を占う時は、どうしても自分の願望などが反映されてしまうもの。邪念があることで占いの結果もブレ、信用できない結果になってしまいます。
また、気分が落ち込んでいたりイライラしている時はその強い気持ちにも影響されてしまいます。自分を占いたい時は、タロットカードのワンオラクル引きなどの簡単な占いで済ませるようにしましょう。

結果を怖がり過ぎない!

占いで悪い結果が出てしまった時「悪いことが起こるんだ…」と恐怖心に囚われてしまうことがあります。しかし、そうやってネガティブになることこそが運気に悪影響!悪い結果を聞く→ネガティブになって運気が下がる→本当に悪いことが起きてしまう→そしてまた占いに頼るという負のサイクルが出来上がってしまいます。
占いはあくまで可能性を示しているものであり、未来は自分の行動次第でいくらでも変わるものです!悪い結果が出たとしてもそれは逆に「気をつけるべきポイント」。前向きに捉え、どう改善できるかを考えることが大事です!